『危ない生命操作食品』

●シリーズ 安全な暮らしを創る 7
天笠啓祐著
2000年/A5判/128ページ/1400円
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◎読者からの感想

恐ろしい事です。何を食べさせられるか分かりません。常に勉強しなくては。(63歳・男)

遺伝子組み換えの問題点が整理されて書いてあり、とても読みごたえがあります。ますますこの問題の重大性を感じています。(58歳・女)


<目次 >
第1章 米が危ない
 1 遺伝子組み換え稲が日本上陸へ
 2 品種開発とバイオテクノロジー

第2章 植物の生命を操る技術
 1 古くからある培養技術
 2 規制がない細胞融合
 3 種の壁を越えた遺伝子組み換え

第3章 危険な遺伝子組み換え作物・飼料
 1 90年代後半に激増
 2 問題が多い飼料と食品添加物
 3 はっきりした遺伝子組み換え技術の危険性

第4章 畜産クローンの時代
 1 優秀な家畜を大量につくる技術
 2 クローン動物の登場
 3 広がるホルモン剤汚染

第5章 一般化したバイオ魚
 1 ハイテク化する養殖魚
 2 不妊・メス化・ホルモン剤投与
 3 遺伝子組み換え魚時代の到来

第6章 第二世代遺伝子組み換え食品の登場
 1 付加価値が高い栄養改良作物
 2 健康志向が後押しする機能性食品
 3 目前に迫った植物細胞工場

第7章 昆虫工場と生物農薬
 1 現実化している昆虫工場・動物工場
 2 企業が熱心な生物農薬

第8章 化学企業による食糧支配
 1 動きが激しい化学企業
 2 生命特許の時代

第9章 日本政府が進めるバイオ戦略
 1 イネゲノムの解析
 2 21世紀グリーン・フロンティア計画

第10章 生命操作食品への立ち向かい方
 1 表示を徹底させる
 2 自主表示や不使用のものを食べる
 3 法律で規制する
 4 日本の有機農業を広げる