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目に見えない電磁波
ガンになるとか身近な家電製品も危ないとか
ホントなの?
でも、やっぱり携帯電話はやめられないし……
そこで、どうすれば危険性が少しでも避けられるのか
自ら行った実験と外国文献から
具体的に紹介しました
◎紹介 NPO「日本子孫基金」は、以前から電磁波が人体に与える悪影響を指摘してきた。「危ない電磁波から身を守る本」(コモンズ)の著書があるスタッフの植田武智さんは「社会全体で電磁波を減らす取り組みが必要なのに、日本は遅れている」と指摘。個人でリスクを避けたい場合は、まず、発生源を使う時間を減らし、使う際は体から離すようにアドバイスする。 携帯電話にはイヤホンマイクをつけ、電磁調理器は使用中はなるべく離れる。体に触れる電気毛布や電気カーペットは、電磁波を減らした製品を選ぶのもひとつの方法という。 アレルギー体質の人は電磁波にも反応しやすい傾向があるため、化学物質などほかの要因も減らすことが大事だ。 「気にしすぎてストレスが増えるようでは逆効果ですが、全体的なリスクを減らす生活を心掛けて」と植田さんは話している。(『朝日新聞』03年8月21日) ------- 『讀賣新聞』(03年9月2日)の「『電磁波過敏症』訴えるデータ」で紹介されました。
◎書評 (著者インタビュー、抜粋)
携帯電話、家電製品、車、電車─―。今、日本人の生活を取り巻く環境は電磁波で溢れている。しかし、なにやら危険だとはいわれている電磁波だが、一体なにをどう気をつけていいのかもわからないというのが現状だ。『危ない電磁波から身を守る本』(コモンズ・1400円)は、現在までに明らかになっている電磁波の実態と有害性を一般にもわかりやすく解説し、今できる防御策も具体的に示した実用書だ。(『教育医事新聞』03年7月25日)
---- 4ミリガウス以上の電磁波を浴びている子どもは1ミリガウス未満の子どもとくらべ、小児白血病の発症率が2.6倍(8歳未満は7.3倍)。この事実に基づき、著者は様々な警告と改善策を本書で提案している。「妊娠中、1H(電磁)調理器は30cm以内に近づけて使わない」「パソコン、テレビは液晶画面を選ぶ」等々、具体的な防衛策が満載だ。(『週刊現代』03年8月2日号)
※そのほか、『教育医事新聞』(03年7月25日)、『日本農業新聞』(03年7月28日)、『週刊現代』(03年8月2日号)、『中國新聞』(03年8月19日)なでも紹介されました。
<目次> はじめに
第1章 電磁波過敏症が増えている 1 ある日突然、症状が起きる
2 決して気のせいではない 3
電磁波過敏症の自己チェック・リスト
第2章 電磁波って何? 1 電磁波と電波は同じもの 2
周波数によって人体への影響が変わる
3 規制の国際ガイドライン値は甘すぎる 4 電磁波が環境ホルモンのように働く 5
身のまわりの電磁波を測ろう
第3章 ここまでわかった! 送電線・家電製品の有害性
1 送電線の近くで小児白血病が増えた
2 国際機関が「発ガンの可能性あり」と判断 3 脳腫瘍など多くの病気も引き起こす? 4 妊娠初期に流産が起きやすい 5
電力会社の職員に心臓の異常 6 慢性的に浴びる高圧送電線 7 配電線対策を拒否する電力会社 8 身近な家電製品でも小児白血病が心配 9
家電製品でもっとも危険なIH調理器 10 胎児への影響が不安な電気毛布 11 電子レンジやミキサーにも注意 12
パソコン・テレビは液晶画面を選ぶ 13 ヘアドライヤーや電気シェーバーは極力使わない
14 クルマの最大の発生源はタイヤだった 15
後部座席のほうが低かった日本の飛行機 16 区間や車両で大きく違う電車の電磁波
第4章 携帯電話の安全な使い方 1
携帯電話はなぜ危ないのか?
2 脳は電磁波に反応する 3 脳腫瘍やガンが起きやすくなる 4 有害物質が脳へ浸透しやすくなる 5
頭痛やボケの原因に 6 頭皮にも異常 7 鶏の卵の死亡率が6倍に 8 子どもにはとくに危険 9 SAR値の低い機種を選ぶ 10
危険性を減らす3つの方法 11 金属フレームのメガネやピアスなどに注意 12 防護グッズは役に立つのか 13
話していなくても電波を発信 14 エコラベルの導入を進める 15 イアホンマイクの無償提供を求める 16
中継基地局周辺でガンが多発
17 海外で進む中継基地局対策
エピローグ 予防原則による規制へ
あとがき
『cocokara』(2008年夏号)で紹介されました。
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