有機農業研究年報vol.8
有機農業と国際協力


日本有機農業学会編
 A5判 /224ページ
本体2500円+税

2008年12月

ISBN-10: 4861870550
ISBN-13: 978-4861870552






有機農業を軸とした途上国への協力がどう進んできたか。NGOの優れた実践とJICAの取り組みをとおして、小規模農民を支援する有機農業の意義を明らかにする。
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<目次>(抜粋)

第T部 有機農業による途上国への協力

1章 日本の有機農業を開発途上国に伝える意義               西川芳昭
2章 アジアとの民間農業交流で見えてきたこと
               大野和興
3章 JICAにおける有機農業普及のためのコンテンツ開発         会沢栄志
4章 循環型農業の担い手を育てる―アジア学院―         長嶋清
5章 地場の市場づくりを通じた有機農業の広がり
    ―日本国際ボランティアセンター(JVC)―         壽賀一仁

6章 有機農業がつなぐアジアと日本の草の根交流PHD協会―    藤野達也
7章 アジアで共有されつつある合鴨水稲同時作―全国合鴨水稲会― 岸田芳朗
8章 中米グアテマラにおける有機農業による農業・農村開発
      ―国際協力機構(JICA)―                永井和夫

第U部 有機農業を研究する


有機水稲栽培におけるシードバンクとコナギ優占の実態
 ―東日本における事例―                     長谷川浩


有機栽培条件における在来種の選抜がダイコンの生育・収量および
 外観品質に及ぼす影響
                   藤田正雄・中川原敏雄・藤山静雄

調理・食残渣発酵飼料を給与した水田放飼合鴨の卵肉生産
                      高山耕二・中田好郁・松元里志・田浦一成・中西良孝

有機質肥料の連用はギニアグラス草地の大雨による冠水被害を軽減させる
                                        平野清・中西雄二・小路敦

有機農産物流通の変化と有機農業経営の流通活動

 ―1990年代以降の活動展開の意味―                高橋 太一

中国における有機農業の取り組み―浙江省長興県の4つの企業を中心に―
                  謝新梅・山本直之・西脇亜也・小八重祥一郎

〈報告〉三条市の学校給食の取り組み                田村直

〈資料〉日本有機農業学会の活動