★大江正章監修、パルク制作・発売のDVDです

有機農業で生きる――わたしたちの選択


定価 本体8,000円+税(図書館価格:本体16,000円+税)
DVD 36分
2012
年11月

制作特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)
【監修】大江正章
【監督】岩崎充利

【取材・撮影】岩崎充利/大江正章/小口広太/安川直祐
【ナレーション】森田樹優
【音楽】松島美毅子
【図表デザイン】菅原祥子
【ジャケットデザイン】高原 遊雲の里ファーム/古代米浦部農園/オアシス21オーガニックファーマーズ朝市村
【写真提供】岩ア映像工房/千葉農村地域文化研究所/生活工房つばさ・游

発行/発売:特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

コモンズでも購入できます
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人と人とをつなぎ、地域を元気にし、本当の豊かさを実感できる有機農業の魅力を伝えます。
「生きること」「耕すこと」「食べること」に関心をもつすべての人へ。


<内容>

農薬や化学肥料への依存、放射能汚染、環境破壊……
農と食に大きな問題をかかえる現代社会を
どう変え、どう生きればよいのでしょうか?
その答えのひとつは、「有機農業という生き方」の中にあります。
本来の農業である有機農業は、
土や水をはじめ自然の恵みを大切にする持続可能な営みです。
有機農業で生きることを選択した人びとの声に耳を傾けていくと、
有機農業とは単に農薬や化学肥料を使わない農法に
とどまらないことがわかってきました。

埼玉県小川町には、40年間の取り組みの末、
有機農業に全面転換した集落がありました。
福島県には、原発事故後も放射能汚染を減らし、
次世代に健康な土を受け継いでいきたいと、
種を播き続ける有機農業者たちがいました。
有機農産物を買い支えるためのオーガニック・マーケットや、
大学や高校、食や環境に関わるグループなど、全国各地で
有機農業を支えようとする理解者の輪が広がっています。
こうした中で、有機農業という生き方を選択する若者は確実に増えているのです。
東日本大震災と原発事故は、
私たちに農業のあり方そのものの転換をつきつけました。
いまこそ経済成長優先の社会から離れ、農的暮らしへ。





<主な登場人物>


金子美登さん 埼玉県小川町、霜里農場、全国有機農業者推進協議会理事長
大内信一
さん 福島県二本松市、二本松有機農業研究会
菅野正寿さん 福島県二本松市、あぶくま高原遊雲の里ファーム、福島県有機農業ネットワーク代表)
浅見彰宏さん 福島県喜多方市、ひぐらし農園
澤登早苗さん 恵泉女学園大学教授、日本有機農業学会会長

涌井義郎さん 元鯉渕学園農業栄養専門学校教授、あしたを拓く有機農業塾代表理事
中島紀一さん 総合農業研究所代表、茨城大学名誉教授
飯塚里恵子さん 浜木綿農園、千葉農村地域文化研究所

<紹介記事>

有機農業知って DVDを制作 アジア太平洋資料センター

 特定非営利活動法人(NPO法人)アジア太平洋資料センター(PARC)が、有機農業の取り組みを広く伝え、理解を深めようとDVDを作った。集落で有機農業を普及した埼玉県小川町の農家の姿や、東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所事故に遭いながらも農地を守り、有機農業を続ける福島県二本松市の農家のメッセージなどを収録した。
 タイトルは「有機農業で生きる――わたしたちの選択」。環境や景観を守ることにつながる有機農業を広めることが目的で、学校教材なぢの利用を呼び掛ける。同法人では「いい土をつくって安全な食べ物を作りたいという農家の思いを伝えることで、多くの人が有機農業を考えるきっかけにしてほしい」とアピールする。問い合わせは同法人、(電話)03(5209)3455。

 「日本農業新聞」2012年11月28日


『日本農業新聞』(12年11月28日)に紹介されました。