<目次>
はじめに
第1章 あなたの家は大丈夫? 1マンションの部屋中に原因不明の強い磁場 2古い団地の角部屋に磁場が充満 3送電線・配電線の磁場も問題 4自宅の磁場の測り方
第2章 電磁波はどこが危険なのか 1電磁波って何? 2不十分な安全基準 3小児白血病やガンなどの発症率の増大 4電磁波と環境ホルモン 5電磁波カットのウソ・ホント
第3章 ますます増える新たな電磁波汚染 1国際ガイドライン値を超えるJR東日本のSuica 2鍋が90℃になるほど強い図書館の万引き防止ゲートの電磁波 3新東京タワー建設で電磁波汚染はどうなる?
第4章 リスキーな携帯電話 1長期間の使用で脳腫瘍が増加 2農村で使うと危険!? 3アレルギーが悪化 4携帯電話の電磁波で大脳皮質が興奮する 5電磁波被曝が労災認定された 6アメリカの集団訴訟で逆転勝訴の可能性
第5章 徹底検証・電車で携帯を使うとどうなる!? 1電車内に電磁波が充満? 2反射の影響で電磁波が2000倍に 3電車内ではスイッチを切ろう
第6章 携帯基地局はやっぱり危ない 1健康への影響は気のせいではなかった 2小型中継基地局が危ない 3中継基地局の場所、高さ、出力を公表せよ
第7章 WHOとイギリスの電磁波対策 1総論と各論で大きく違うWHOの対策案 2WHOの姿勢に疑惑あり 3市民参加で対策を協議するイギリス
第8章 電磁波の健康への影響を科学する 1電磁波の影響を受けやすい遺伝子がある 2研究費のスポンサーの違いで結果が変わる 3問題だらけの総務省の研究推進委員会 4市民と行政と専門家の相互不信を乗り越えるには
第9章 身近な電磁波の避け方 1携帯電話の上手な使い方 2とくに気をつける家電製品 3仕組みによって強さが異なる自動車と電車
あとがき
<書評から>
私たちの生活空間に飛び交う「電気エネルギー」が、実は人の健康に大きな影響を与えていることを、本書は教えてくれる。送電線や家電製品、それに携帯電話などから出る電磁波。これを必要以上に浴びると白血病や脳腫瘍(しゅよう)、がんなどの発症率を高めてしまうという。特に、携帯電話を頻繁に長く使うと、脳腫瘍などの危険性が高まるとする研究結果もある。(『日本農業新聞』07年3月5日より)
『健康と良い友だち』(07年5月1日)、『食べもの通信』(07年6月号)、『月刊消費者』(07年7月号)、『図書新聞』(07年7月28日)で紹介されました。
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