既刊 2004

カツオとかつお節の同時代史 ──ヒトは南へ、モノは北へ

藤林泰・宮内泰介編著
本体2200円+税
※第2492回 日本図書館協会選定図書
カツオ・かつお節をめぐる約1世紀にわたる沖縄・東南アジア・太平洋の島々の濃密なつながりを、丹念なフィールドワークと膨大な資料から浮かび上がらせた労作。身近な食材からグローバリゼーションの広がりが見えてくる […]

既刊 2004

シンガポールの経済発展と日本

清水洋
本体2800円+税
1965年以降のシンガポールの経済発展における日本の関与をキッコーマン、ポッカ、伊勢丹、ミネベアなど進出日系企業のグローバル経営戦略と同国の観光産業に焦点をあて、膨大な資料と聞き取りから考究。 […]

既刊 2003

ODAで沈んだ村──インドネシア・ダムに翻弄される人びと

久保康之 編著
本体800円+税
「毎日の食事もままならない」「村の娘たちが売春をするようになった」「ダム建設が住民の利益になる、なんて話はウソだった」……。日本の企業によって計画・建設され、日本の政府開発援助機関が調査費と建設費を供与・融資したインドネシアのコトパンジャン・ダム。 […]

既刊 2002

軍が支配する国インドネシア──市民の力で変えるために

シルビア・ティウォンほか 編、イスクラほか 画、
福家洋介・岡本幸江・風間純子 訳
本体2200円+税
インドネシア軍の暴力は物理的な面だけではない。政治やビジネスの利権掌握、報道規制、「国民」教育、歴史の改竄など枚挙にいとまがない。ウィットに富んだ文とイラストで暴く軍事国家の実態。 […]

既刊 2002

ODAをどう変えればいいのか[2刷]

藤林泰・長瀬理英 編著
本体2000円+税
ODAは本当に必要なのか。軍事政権を支え、開発による環境破壊や立ち退きで途上国の人びとの生存権を脅かし続けてきた日本のODA。関連省庁や企業、そして市民の責任と役割を正面から問う。 […]

既刊 2001

流血のマルク──インドネシア軍・政治家の陰謀

笹岡正俊 編著
本体800円+税
流血の宗教抗争はなぜ起き、拡大したのか。知られざる惨劇の背後に色濃く潜む首都ジャカルタの影や軍の動きを探るとともに、マルク諸島の開発現場を歩き、日本のかかわりを明らかにする。 […]