新刊

甘いバナナの苦い現実〔5刷〕

石井正子編著、アリッサ・パレデス・市橋秀夫・関根佳恵・田坂興亜・田中滋・野川未央著
本体2500円+税
日本人がもっとも多く食べている果物バナナ。安さの一方で、主な輸入先のフィリピン・ミンダナオ島では、農薬の空中散布による健康被害や不公正な多国籍企業の活動が目立つ。栽培・流通の知られざる現状を調査に基づいて詳細に描き、エシカルな消費の在り方を問いかける。 […]

既刊 2019

メコンデルタの旅芸人

木村聡
本体1800円+税
なぜ、彼らは旅を続けるのか。仕事とは、生きるとは、自由とは。
地方都市をまわる大衆芸能「カイルン」の一座を追いながら、ベトナムの現在を生き生きとした文と写真で体感するノンフィクション。 […]

既刊 2016

タイで学んだ女子大生たち――長期フィールド・スタディで生き方が変わる

堀 芳枝・波多 真友子・ 恵泉女学園大学体験学習(FS・CSL)委員会 編
本体1600円+税
恵泉女学園大学では、タイに長期フィールドスタディを行っている。その体験は、学生の人間力を高め、進路や生き方に大きな影響を与えてきた。よりすぐりの卒業論文を載せ、学生たちが学びの意義や現在の仕事に生かされている点などを語る。 […]

既刊 2012

資源保全の環境人類学――インドネシア山村の野生動物利用・管理の民族誌

笹岡正俊
本体4200円+税
インドネシア東部セラム島の山村における長期のフィールドワークを通じて明らかになった野生動物利用の意味や重要性、その保全に果たす 地域住民の役割。それは人びとの暮らしを尊重した、住民主体の生物多様性の保全と資源管理のあり方に大きな示唆を与える。 […]

既刊 2011

血と涙のナガランド――語ることを許されなかった民族の物語

カカ・D・イラル著、木村真希子・南風島渉訳
本体2800円+税
インド・ビルマの国境地帯ナガランド。インパール作戦で日本軍が侵攻したその地で、戦後60年ものあいだ、知られざる独立闘争が続いてきた。民衆の苦しみと叫びをリアルに綴り、インドの弾圧の責任を問うが、インド人将校からも共感の声がよせられている。
[…]

既刊 2010

写真と絵で見る 北朝鮮現代史

金聖甫(キム・ソンボ)・奇光舒(キ・グァンソ)・李信澈(イ・シンチョル) 
本体3200円+税
北朝鮮はなぜ軍事行動を続けるのか?ベールに包まれたその現代史をわかりやすく明らかにする! […]