流血のマルク──インドネシア軍・政治家の陰謀

笹岡正俊 編著
A5判/110ページ/本体800円+税
2001年7月/ISBN 978-4906640942

流血の宗教抗争はなぜ起き、拡大したのか。知られざる惨劇の背後に色濃く潜む首都ジャカルタの影や軍の動きを探るとともに、マルク諸島の開発現場を歩き、日本のかかわりを明らかにする。

目次

分断された街、アンボン/笹岡正俊
長引く抗争と避難民に対する取り組み/ヘンキー・ハトゥ(久保康之・笹岡正俊 訳)
北マルク州ハルマヘラ島の流血事件はなぜ起きたか/タムリン・トマゴラ(笹岡正俊 訳)
マルク惨劇の背後に潜むジャカルタの影/ジョージ・アディチョンドロ(佐伯奈津子 訳)
マルクの開発と日本-開発現場を歩く/村井吉敬