
既刊 2003
ODAで沈んだ村──インドネシア・ダムに翻弄される人びと
久保康之 編著
本体800円+税
「毎日の食事もままならない」「村の娘たちが売春をするようになった」「ダム建設が住民の利益になる、なんて話はウソだった」……。日本の企業によって計画・建設され、日本の政府開発援助機関が調査費と建設費を供与・融資したインドネシアのコトパンジャン・ダム。 […]
久保康之 編著
本体800円+税
「毎日の食事もままならない」「村の娘たちが売春をするようになった」「ダム建設が住民の利益になる、なんて話はウソだった」……。日本の企業によって計画・建設され、日本の政府開発援助機関が調査費と建設費を供与・融資したインドネシアのコトパンジャン・ダム。 […]
天笠啓祐 編著
本体1300円+税
規制を進めるEUの最新の取り組みを現地取材で詳しく紹介し、世界でもっとも多く食べている日本こそが行うべき全認可作物・全食品・全原材料の表示、厳格な規制・食品安全行政の方向性を提起する。 […]
北沢洋子
本体2000円+税
先進国の金持ちの利益を代弁する機関であるIMF・世界銀行・WTOの実態、長年にわたって海外で間近に見た社会運動の紹介、債務の帳消しや投機の規制など、公正な社会を創るための提案。詳細な注も充実。 […]
吾郷健二
本体3500円+税
新自由主義に基づくWTO体制やグローバル化の推進は、途上国にどんな衝撃を与えたか。不公正な国際金融システムをどう改革すればよいのか。膨大な文献と綿密な分析によるグローバリゼーション批判。 […]
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